神は細部に宿る

こんにちは。伊藤です。

だんだん真夏の気候になってきましたね。

最近は、もうすでにクーラー必須になっております。

 

本棚に大学の卒業論文があるのを見たので、大学生の頃に印象に残った言葉を紹介したいと思います。

 

「神は細部に宿る」

 

大学のゼミの先生からこの言葉を10回くらいは聞いた気がします。

私は古典文学を研究するゼミに所属していました。古典文学といってもたくさんの作品がありますが、ゼミでは『源氏物語』作者として有名な紫式部の日記や和歌を中心に研究していました。

ゼミの授業では、二人一組になって発表を行っていたのですが、ゼミ全体に配った資料で二人の足並みがそろっていないとわかる(ひとりひとりで資料の書き方が違う)ものや、誤字脱字の多いもの、わかりにくものを提出すると、よく「神は細部に宿るのだから、いい発表をするためには、細部にこだわりなさい」という主旨の話をしていました。

それに、「人に発表を理解してもらうためには、まず正確でわかりやすい資料が必要」という話も心に残っています。

 

それ以来、なるべくわかりやすい文章を意識的に書くように心がけているのですが、読み直したつもりでも、誤字脱字をしていた…ということがあるので、大学時代も今も細部にこだわることが、簡単そうに見えてそうではないことを痛感しています。

先生の言葉の重要性を改めて認識する今日この頃です。

 

以上、伊藤でした。

 

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  1. hirata より:

    民謡って流行歌などと違って、歌い継がれていくものですよね。つまり、この曲で描かれている人(人々)の想いは、その人、その時(その時代)のものだけであるのではなく、後世に引き継がれていってほしい、という主人公、そして作者(中島みゆき)の願いが込められているのではないか、と思います。

    1. 伊藤萌 より:

      なるほど。一字の違いに大きな意味がありますね!
      私の好きなアーティストさんも『友達の唄』という曲があります。リリースされた当時は、なぜ「唄」という漢字が使われているのか調べてもわからず、結局わからずじまいでしたが、もしかしたら継承されてほしいという意味があったのではないかと思いました。
      細部にこだわった歌詞やタイトルは、響くものがありますね。

  2. hirata より:

    またまた大好きなアーティストネタで申し訳ないのですが…
    「細部に神が…」と聞いて思い至ったのは、歌詞の中の漢字一文字へのこだわりです。
    『糸』の中で「幸せ」が「仕合せ」となっていることは有名な話ですが、2年前に朝ドラ主題歌だった『麦の唄』の「唄」の字が「歌」でないことには大きな意味があります。
    たったの一文字。正に細部に神が宿るってこういうことかな、と思いました。

    1. 伊藤萌 より:

      漢語林で「唄」を調べてみたところ、もともとは仏の賛歌の意味を持つ漢字で、日本では民謡・俗謡をしめすようですね。
      ネットで検索して、記事を読みましたが平田さんのいう大きな意味がわかりませんでした。
      よかったら大きな意味、今度教えてください。

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